- — ウォーレン氏は、ブルーリーフ・エナジーの日本における陸上再生可能エネルギー(太陽光、陸上風力、蓄電システム(BESS))の事業拡大を主導します。
- —ブルーリーフ・エナジーは、この戦略的な人事により日本市場での大幅な拡大を目指します。

2025年4月24日 日本、東京
世界最大のインフラ資産を運用するマッコーリー・アセット・マネジメントの運用ファンドが所有する、アジア全域において再生可能エネルギー事業を展開するブルーリーフ・エナジー社は、ジョン・ウォーレン氏を日本事業責任者に任命したことを発表しました。ウォーレン氏は、2011年の日本における大規模再生可能エネルギー市場の立ち上がり以来、大規模な再生可能エネルギープロジェクトの開発と導入において豊富な経験を有しています。同氏の専門性を活かし、ブルーリーフ・エナジーは日本市場において積極的な成長戦略を推進する方針です。
ウォーレン氏は2011年から日本の再生可能エネルギー業界に携わり、固定価格買取制度(FIT)とコーポレートPPA(電力購入契約)を通じた複数のプロジェクトにおいて、プロジェクト開発、建設、資金調達、顧客開拓を担当してきました。今後ブルーリーフにおける当面の重点は、グリーンフィールド開発と共同開発の拡大に加え、太陽光、陸上風力、BESSプロジェクトの開発後期段階や運用ポートフォリオの買収を通じたパイプラインの積極的な拡大です。
ブルーリーフ・エナジー入社前、ウォーレン氏はヴィーナ・エナジー・ジャパン株式会社の事業開発本部長として、プロジェクト開発、顧客開拓、プロジェクト契約を担当する多分野にわたるチームを効果的に率いてきました。
ブルーリーフ・エナジー社のCEO、ラグラム・ナタラジャンは次のようにコメントしました。「ジョンを日本事業責任者に任命することは、北東アジアにおける当社の成長戦略に向けた重要なステップです。彼の確固たるリーダーシップと日本の再生可能エネルギー市場への深い理解は、プロジェクトパイプラインの拡大と、重要な日本市場における戦略的M&A機会の探求において、極めて価値あるものとなるでしょう。ジョンのリーダーシップの下、ブルーリーフ・エナジーは日本のクリーンエネルギー転換への貢献を大幅に加速させるものと確信しています」
ブルーリーフ・エナジー社について
ブルーリーフ・エナジー社は、アジア全域における再生可能エネルギーのリーディングカンパニーとして、再生可能エネルギーと蓄電システムの開発、資金調達、所有、運用を行い、エネルギーシフトや排出量ネットゼロの達成に貢献することを目指しています。
私たちは、環境、社会、ガバナンス、安全に関する最高水準を保つことにコミットしています。企業や産業界の需要家の皆様、並びに大手電力会社の双方に、競争力のあるグリーンエネルギーミックスやソリューションを提供し、お客様のサステナビリティ目標を達成するために貢献します。
ブルーリーフ・エナジーは、マッコーリー・アセット・マネジメントが運用するファンドに所有されており、アジア全域で太陽光、風力、蓄電プロジェクトの約4GWの開発パイプライン(
)を有している。
プレス連絡先:
Jennifer Zdaniuk
Senior Manager, Marketing & Communications
Blueleaf Energy
+65 8223 9198
jennifer.zdaniuk@blueleafenergy.com