3 MWp
屋根置き太陽光発電所
ボッシュ(PGP1)

プロジェクトのハイライト

プロジェクト種類

屋根置き太陽光発電所

所在地

マレーシア、ペナン

設備容量

3 MWp

年間発電量

4,329 MWh

CO2排出削減量

年間3,054トン

ブルーリーフ・エナジー社は、マレーシアのペナンにある ロバート・ボッシュ社の自動車用電子機器工 場において、3 MWp の屋上太陽光発電所の建設を完了し、発電を開始しました。24,500 m² の屋 上スペース(FIFA 規格のサッカー場 3.5 個分)に 7,500 枚の太陽光パネルが設置されたこ の大規模な発電所は、マレーシア最大の屋上太陽光発電システムのひとつとなっています。

本プロジェクトは自家消費型で運用されており、クリーンエネルギーを直接ボッシュ社の施設に供給しています。また、マレーシアのネットエネルギーメーターリング(NEM)制度に基づき、同社は余剰発電した電気を電力網に売却することが可能となっています。現在、この制度下でペナン最大の太陽光発電システムです。

COVID-19がもたらした前例のない状況にもかかわらず、プロジェクトは最高水準の安全性と品質基準を満たした状態で予定通り完工し、ブルーリーフ・エナジー社の持続可能で信頼性の高いクリーンエネルギーソリューションへのコミットメントを反映しています。

関連するお知らせ

プレスリリース
2020年1月8日 – Blueleaf Energy signs Solar PPA with Bosch Malaysia(英語)