560 MWp
地上設置型太陽光発電所
NHPC 太陽光発電所

プロジェクトのハイライト

プロジェクト種類

地上設置型太陽光発電所

所在地

インド、ラジャスタン

設備容量

560 MWp

年間発電量

1,028,645 MWh

CO2排出削減量

年間822,916トン

NHPC発電プロジェクトは、ブルリーフ・エナジー社がインドで建設する4つ目の大規模太陽光発電所となります。この560MWpの発電所は、ブルリーフ・エナジー社とジャクソン・グリーン社が共同で進めるラジャスタン太陽光発電ポートフォリオの3つのプロジェクトを完了させるもので、商業運転開始日(COD)は2026年を予定しています。

完工後には、年間1テラワット時(TWh)の グリーンエネルギーを発電する見込みです。これは、インドの一般家庭100万世帯以上の電力需要を賄うのに十分な量です。さらに、この太陽光プロジェクトの実現により、年間82万トンのCO2排出量を削減、これは道路からおよそ450万台の自動車を排除する効果に相当します。

ラジャスタン太陽光ポートフォリオ

ブルーリーフ・エナジー社とジャクソン・グリーン社は2025年1月に提携し、ラジャスタン州で3つの太陽光プロジェクトを開始しました。インド北西部にあるラジャスタン太陽光ポートフォリオは、980MWpの規模を誇る大規模なプロジェクトで、総事業費は4億米ドルに上ります。

開発は2024年に開始され、ポートフォリオ全体の完工は2026年に予定されています。商業運転開始後、このポートフォリオは年間約200万ギガワット時(GWh)の再生可能エネルギーを供給し、年間約100万トンのCO2排出量を削減する見込みです。

関連するお知らせ

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