300 MWp
風力・太陽光ハイブリッド発電所
パチョラ・ハイブリッド発電プロジェクト

プロジェクトのハイライト

プロジェクト種類

風力・太陽光ハイブリッド発電所

所在地

インド、マディヤプラデーシュ

設備容量

300 MWp

年間発電量

600,000 MWh

CO2排出削減量

年間573,000トン

パチョラ・ハイブリッド発電プロジェクトは、ブルーリーフ・エナジー社にとってインド初の大規模発電所となります。年間約600ギガワット時(GWh)を発電予定で、これはインドの一般家庭55万世帯分の年間消費電力に相当します。

当社がインドのマディヤプラデーシュ州に建設、所有、運用する風力と太陽光のハイブリッド・プロジェクトは、185MWpの太陽光発電と115MWの風力発電、あわせて300MWの設備容量となります。このクリーンエネルギー・インフラ・プロジェクトは、年間573,000トンのCO2排出量を削減し、インドにおける排出量ネットゼロという明るい未来への道を支援します。

関連するお知らせ

プレスリリース:2024年8月7日 – ブルーリーフ・エナジー社、インドで風力・太陽光のハイブリッド発電所(200MW)のファイナンスクローズを達成
インタビュー:2024年10月28日 – Insights on Financing Renewables Projects in India(英語)

太陽光発電と風力発電設備を併設することで、パチョラハイブリッド発電プロジェクトは昼夜を問わず再生可能エネルギーを発電し、電力系統の効率を最適化し、送電網拡張の必要性を低減します。その結果、インドの送電網の脱炭素化に向け費用対効果の高いモデルを提供します」

ブルーリーフ・エナジーCEO、ラグラム・ナタラジャン